まーくんママのおうち英語記録

2歳男の子と楽しくマイペースに継続中♪おうち英語情報を発信してます♪ワールドワイドキッズを中心に、親子でゆるく英語学習中!英語力は中学英語レベルな働くママです☆

【ワールドワイドキッズ】2歳の息子の英語力は?早期英語教育は必要か?

こんにちは!まーくんママです!
現在2歳3か月の男の子(まーくん)のママで、働きながらマイペースに『おうち英語』を楽しんでいます♪私自身は中学英語レベルで、英語は話せません(^^;おうち英語のやり方や、おすすめ洋書絵本や教材、親子英語の役立つ情報を共有していきたいと思います!

 

生後10か月の頃から、ワールドワイドキッズをメインに『おうち英語』を初めて、約1年半が経ちました。現在2歳3か月となり、保育園で鍛えられ、イヤイヤ期真っ最中なまーくんの今の英語力について書いていきたいと思います。

また、専門家の間でも意見が分かれる『早期英語教育』について、文部科学省が掲げている英語教育方針とは?幼児期から始める英語教育の必要性を考えていきます。

 

 

2歳まーくんの英語力

ずばり!英語2語文話せます!ドヤァ(笑)

と言っても、「It's a truck!」とか、「It's a balloon!」とか…“It' a ~.”という2語文のみですが、2歳になったあたりから出始めるようになりました。

なーんだぁ(^^;と思ったそこのあなた(笑)思い返してみたください…It's a ~.と、モノを指さししながら言えたのはいつ頃でしたか?私は中学1年生の英語の授業で習ったのが、初めてのIt's a ~.デビューだったと思います。そう思い返すと、2歳の子がここまで英語を理解して自然とアウトプットしているのって、結構すごいことだと思いませんか?(おうち英語継続のコツは究極の親馬鹿力を持つことだと思っています)

 他にも、消防車をfire engine、パトカーをpolice car、ぶどうをgrapes、しまうまをzebra など、これらはすべてワールドワイドキッズで覚えた単語です。カバなんてhippo(ヒッポー)ではなく、hippopotamus(ヒポポーラマス)と言えるんですよ(笑)

少しずつではありますが、確実に、まーくんの英語力は伸びていると思います。そして、こういった日ごろの成長が垣間見れると、親としてもおうち英語を初めてよかったなと感じます。身近にある英語を好きになっていってほしいものです♪

 

0歳・1歳~英語教育のやり方

英語の音に触れさせる

もし戻るなら、産まれたての赤ちゃんの頃から、もっともっと英語の音楽をたっぷり聴か先生てあげたかったなと思います。優しい英語の音楽ですと、ナーサリーライム(イギリスのマザーグース)や、ワールドワイドキッズstage0の音楽CDがおすすめです。小さな音でかけ流してあげてください。繰り返し繰り返し聴くことで、自然と英語をインプットしますし、英語の音に抵抗のない子になると思います。

また、1歳ぐらいになると、明るくて楽しいテンポの英語CD、ワールドワイドキッズだとstage1~stage2のCDや、NHKえいごであそぼCD、しまじろうEnglish等に収録されているアップテンポでキャッチーな曲もおすすめです。曲を聴き慣れてくると、お気に入りsongで体を揺らしてダンスしたり、歌を歌うようになります。幼少期から英語耳を育ててあげたいですね。

 

視界にアルファベットを

100円ショップで売られているアルファベット表を、キッチン近くの壁や、お風呂の中等に張ると、赤ちゃんの視界に自然とアルファベットが入るので、文字に興味がわく時期(3・4歳~)に違和感なく英語の文字を受け入れてくれると思います。また、アルファベットをモチーフにしたおもちゃやパズルも、赤ちゃんのうちからふれさせてあげると、英語の文字に親しみを持ってくれると思います。

 

英語絵本読み聞かせ

1日1冊、同じ絵本でも構いません。赤ちゃんの頃から英語の絵本を読み聞かせてあげることで、赤ちゃんにとってママとの貴重な英語体験になると思います。ワールドワイドキッズでは、中学英語レベルな私でも読めるような英語絵本が揃っています。また、発音に全く自身のなかった私でも、絵本を読み聞かせてくれるCDがセットで付いてきたので安心でした。繰り返し読むうちに、私自身の発音も多少は改善されたと思います。また、読み聞かせCDをかけ流すことで、ネイティブの発音を吸収するので、私の悪い発音での読み聞かせのフォローに活用しています。

 

国が子供に求める英語力って?

2020年の東京オリンピックパラリンピック、そして今後今以上に加速するであろうグローバル化に対し、従来の学校英語教育を2018年から大幅に変更しています。

私達の中学英語の評価の仕方は、文法を勉強した、単語をいくつ覚えた、英語のテストで何点取れた等、座学で英語が習得されているか判断し評価されるものでした。新指導要領は、“英語を使って何ができるか?”といったことを前提として、コミュニケーション力や、異文化を理解して受け入れる力、積極的に自分の意思を伝えられる力が、ますます求められてくるようです。

特に小学生の英語の授業は大きく変わっており、2020年からは小学3年生から「聞く」「話す」英語の授業がスタート!小学5年生からは、そこに「読む」「書く」が増えます。中学生・高校生になると、英語の授業はオールイングリッシュになるそうです!他にも、覚えないといけない英単語数が2,000語近く増えたり、英検2級以上合格や、TOEFL60点などの、英語レベルが基準として設けられるようです。

 

早期英語教育やる?やらない?

子供の早期教育に熱心な教育ママでない私でも、今後の学校英語教育の求められるレベルを感じるとなんだか焦ってしまします(^^;まーくんが小学校に上がる頃には、英語授業の導入が更に低年齢化しているかもしれません…

英語が好きで、学校の英語も楽しくて、それがまーくんの自信へと繋がってくれたらいいなと、長い目でおうち英語に取り組んでいます。早期英語教育を やらないで後悔” することはあっても、ママと子供に合ったおうち英語に出会うことさえできたら、“やって後悔” することはないと思います♪

 

まとめ

英語が話せると、行ける国が増えて、読める本も増えて、話せる相手も増えて…的なことを、ワールドワイドキッズお試しDVDで言っていました(*^-^*)とても印象的なフレーズです(うるおぼえでごめんなさい!気になる方は無料お試しDVDでチェックしてみてください)広い世界で飛び立てるように、おうち英語で子供の可能性を広げてあげたいです!

 

私の『おうち英語』の相棒、ワールドワイドキッズの魅力はまだまだあります!
普段の取り組みや、活用法など、随時更新して参りたいと思います♪他にも、洋書絵本の読み聞かせ、CTP絵本について等、『おうち英語』の最新情報を共有していきたいと思います!今後ともどうぞお楽しみください(*^-^*)